へなちょこヴァイオリン弾きの日常

MineChippが日常をダラダラ垂れ流すだけのブログ

今年はケンブリッジ英検に挑戦!

去年から始めたオンライン英会話のコースを調べてた時に、
ケンブリッジ英検というものを見つけたので、さらに調べて見ました!

ケンブリッジ英語検定とは

ケンブリッジ大学英語検定機構が開発・実施している英語検定で、
世界で最も信頼されている英語検定らしい
英語を母国語としない受験者を対象にしていて、2013年で100周年(長いw)

ヨーロッパでは英語力を証明する試験といえば、ケンブリッジ英語検定のようです。
試験内容も、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングと実用的で、
模擬試験を少しやって見たところ、口語など、英語運用能力を問われる問題が多い印象です。
こういったところから実用的だといわれています。

確かに私の周りにも英検1級やTOEIC900点の人はいるけど、
文法や読むことはできるけど、海外で生活ができる、英語で意思疎通ができるという人は少ないです。

ケンブリッジ英語検定のレベル

CPE(Certificate of Proficiency in English)

検定の最上級レベルで、英検1級以上・TOEIC950点以上
イギリスの大学入学許可の基準となるレベル

CAE(Certificate in Advanced English)

英検1級・TOEIC900 〜 950点
仕事で英語を使用できるレベル
英国大学・大学院入学の際の英語証明書として有効

FCE(First Certificate in English)

英検準1級・TOEIC800 〜 900点
英語を日常使用する職場で働くことができるレベル

PET(Preliminary English Test)

英検3級 〜 準2級・TOEIC350 〜 500点
英語圏での日常生活が送れるレベル

KET(Key English Test)

英検3級・TOEIC300 〜 500点
日常生活に必要な、書き言葉・話し言葉の基礎的なコミュニケーションができるレベル


実際はTOEIC700点あってもKETを取ることすら難しいです。
文法を理解することは出来るけど、
リスニングとスピーキング(1対1)でのディベートは実際に外国人の方と練習しないと難しいっぽい。

ケンブリッジ英語検定のメリット

1回合格すれば一生使える国際資格
最近、日本もTOEICからケンブリッジ英語検定での評価に徐々に変わってきている
持っていると何となくカッコいいw

今年はPETを目標にする

去年からずっと続けているカランメソッドですが、
stage7 〜 12を終えている人でPET合格レベルと聞いたので、
今年は絶対PETを取ってやるーーー!
(stage12まで完璧という方は、FCEまで行けるかも)


今、stage7だから本当はもうPETレベルじゃないとダメなんですよね・・・
復習もっと頑張らなければーーーー!!!

レベルチェックテストはこちらからできます。
www.cambridgeenglish.org
(「一般英語テストを始める」からスタート)
問題は25問あり、自分が大体どのレベルか知ることができます!

ご興味のある方は是非♪( ´▽`)